イオニア海に出たときの風（アゲンスト）を心配していたが、さほどキツクはなく順調に航行。
「たまには、泳ごうよ！」と言うダイスケさんのリクエストで、入港予定港の裏の美しい海岸に、臨時アンカリング。 みんなで、ザブン！
私は、「ひゃ！ひゃ！ひゃ！」と。ちょっとだげ行水。もう秋です。冷たいよ～。
海水浴のための臨時アンカリングだったのですが、綺麗なところなので、このままここに停泊することにしました。ところが・・・。
「もしも、マストに雷が落ちたら、みんな死ぬの？？？」と、ナーバスなわたくしでございました。
ところが・・・、夜になって・・・。
風が吹きつけ、雷がゴロゴロ。開けた場所だったので、波がザブンザブン。
やばいよ～。
「アンカーをしっかり打っているから、大丈夫だよ」と、ボブ船長は余裕。
でも、スキッパーの責任感？ ボブ船長はアンカーワッチのために、外で寝ることに。
「もしも、マストに雷が落ちたら、みんな死ぬの？？？」と、ナーバスなわたくしでございました。ゴロゴロゴロ。
怖いよ～
